自らエネルギーを持つとされるペンデュラム
ビジュアルリフレーミングでは、ペンデュラムが重要な役割を果たします。クリスタルのペンデュラムも使いますが、私はエナジーペンデュラムがお気に入りです。
いくつかのエナジーペンデュラムを私の持っているものの中から、紹介いたします。
言霊と言うように、音にエネルギーがあることはよく知られていますが、形にもエネルギーがあります。
マーメットペンデュラムというもので、その名の通りフランスの天才ダウザーである、アベ・マーメットが作ったペンデュラムです。
この形はロシアやインドの建物の屋根に見られます。
それだけじゃなく日本では橋の欄干に、偽宝珠、また地蔵菩薩や吉祥天女などが手に持つ如意宝珠にも形が似ています。
空海が言うには、如意宝珠は如来そのものだとのことです。
どんな望みも叶うというところが、ヒーラーがセッティングして使うことと、とても近い感じがします。
カルナックペンデュラムは、エジプトの「王家の谷」のカルナックに会った石棺から見つけられた石でできたペンデュラムの形状で作られています。
この形のペンデュラムは世界中に広がっています。
すごくセンシティブなダウジングが可能です。
イシスペンデュラムです。写真は円盤の数が少し多いスーパーイシスペンデュラムです。
日本にある五重塔のてっぺんの相輪にとてもよく似ています。
もっとも代表的なエナジーペンデュラムです。円盤状の部分が、エネルギーを増幅します。自身が放つエネルギーで自己浄化までしてしまうという優れものです。
ラージェッドペンデュラムです。
カナダのトップダウザージェイソン・クイッドの設計です。 大いなる意識とのコネクションを作るスピリチュアルペンデュラムと言われます。
エジプトのジェドピラーを基に作られました。上の写真の下段のエジプトの絵の左上にその姿が描かれています。
エジプトでは、死者が永遠の命を得るために「光」つまり太陽神「ラー」と繋がる必要があるとされていました。
繋がるために必要なものがジェドピラーで、死者の心臓のやや上にこのジェドピラーを埋め込んだそうです。
そしてその姿は、背骨のようです。安定を意味しているようです。
また他の研究で時間やカレンダーの働きさえあったと言われています。
まさに永遠の時間、永遠の命に通じるものです。
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